ギランバレー症候群   http://www2u.biglobe.ne.jp/~kye/giran.html

 

ピアノネタではありませんが、最近、身近で罹った人がいて、その原因が、鳥の

肝を刺身で食べたからと言うことのようです。

 

私は医者ではありませんので、病気に対する知識の正確には欠けます。

 

 ただ、このHPを読んでいただいている方に、鳥を刺身で食べるのは危険だと言うことを

認識して、食べないようにしていただければと思って書いています。

 

 聞き慣れない病気です。私も知人が罹って初めて聞きました。

発病の、1〜2週間前に、発熱や下痢があり、そのときの細菌に対する免疫機能により

運動神経が麻痺し、重症のときは呼吸もできなくなる病気です。死亡率は5〜10%位

とのことです。

 

 私も全く無防備でしたが 鳥の刺身は、非常に危険だと言うことを、

もっと認識するべきです。

 

下記は、二例とも、私の身近で起こったことです。

 

その@ 

 

 25歳〜28歳の男性会社員4人で、鳥の刺身を食べた。

そのうちの一人が、翌日発熱し、風邪だろうということで4日間休んだ。

出社してみたところ、同じ日に食べた全員が、実は発熱・下痢で休んでいた。

この例ではギランバレー症候群には進まなかった。

 

そのA 

 

 35歳〜52歳の男性会社員5人で、鳥の刺身を食べた。翌日、全員、発熱・下痢があり

2日〜4日、会社を休んだ。

そのうちの52歳の人だけが、一週間後、歩くことができなくなり、近くの病院に入院した。一晩で

症状が進行し、呼吸不全に陥ったため、大病院に移る。そこで、ギランバレー症候群と診断される。

 気管切開して、人工呼吸器をつけたが、それから一ヶ月、意識不明が続く。

一時は、最悪の事態を覚悟したが、その後、ほんの少しづつ、回復。

4ヶ月目の現在、やっと、まぶたが動くようになったので、意思の疎通ができるようになり

車椅子で、病院内を散歩することができるようになった。

 ただ、今後順調に回復しても、全快までに2〜3年かかり、30%位の確率で後遺症の心配もある。

医者は、鳥を食べたと言うことを聞いていたので、検査したら、やはり鳥が持っている細菌が原因だった

とのこと。

 

 鳥を刺身で出す店は、「うちのは新鮮だから、刺身で食べても大丈夫。」という言い方をします。

しかし、新鮮かどうかの問題でなく、人間に食中毒を起こさせる菌を持っているかどうかが問題なのです。

ですから、鳥の刺身は、絶対食べないようにしましょう。(肝だけでなく肉も---調理中に肝の菌が肉につく

可能性があるからです。)

 

SARSや鳥インフルエンザもあります。

 

絶対に、生では食べないようにしましょう。